信州かくれ里 伊那山荘

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カテゴリ:山荘周辺の草花そして虫たち( 46 )


2011年 07月 08日

半夏生

 暦通りに咲いた半夏生を灰釉の砧に挿した。自慢じゃないが、なんでもない人気のない、こんな花でも美しく見せてくれる花器である。f0067937_12104151.jpg


半夏生 
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。

七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている[1]。

上方ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣がある。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といい、大雨になることが多い。

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by okasusumu | 2011-07-08 12:09 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 07月 07日

オカトラノオ

オカトラノオ(おかとらのお)
 7月に入り、あちこちの草むらに顔をだしている。
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[ 日本大百科全書(小学館) ] .(全1件)
【岡虎尾】
[学名:Lysimachia clethroides Dub.]
サクラソウ科の多年草。高さ40~60センチメートル、地下茎を横走して群生する。葉は互生、長楕円(ちょうだえん)形で両端がとがる。7月ごろ茎頂に花穂を出し、多数の白色5弁花が下から咲き上る。名は長い花穂をトラの尾に見立てたものである。山野の日当りのよい道端に生え、日本から中国にかけ広く分布する。湿性地には近縁のヌマトラノオ、クサレダマが生育する。栽培種として外来のヨウシュコナスビ(匍匐(ほふく)性)などもあり、この仲間はリシマキアと総称される。日本の風土にあってどれも栽培が容易である。

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by okasusumu | 2011-07-07 16:58 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 07月 07日

花菖蒲

入口の近く、見渡す限りの花菖蒲、見る人もなく。押すな押すな神宮菖蒲園は確か有料だった。隣にはアジサイ園 雨に良く似合うところだ。
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by okasusumu | 2011-07-07 10:02 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 07月 06日

栗の花

f0067937_20152495.jpg裏山の栗の木に、いっせいに花が咲きました。
白い長い花は、雄花、雌花は目立ちません。
全ての雄花の付け根にあるわけではありませんが
雄花の付け根の所に、5㎜ほどの小さな雌花がひっ
そりと咲いています。先端の白いところがめしべです。

 匂いはあまりよくありません。精液の匂いです。
裏山の栗は実を収穫する近郊型と違い大木です。栗の木の良さは、かつて枕木や土台に使われたように腐りにくいことにあります。我が工房は裏山に枯れて放置された栗の木を、今井棟梁がチェンソーで製材して土台と束に使用しています。
 里山保全活動があちこちで進められていますが、真剣に考える人たちが行き着くところが、里山の樹種です。かつて里山には産業がありました。クヌギやコナラを薪にそして炭にして金に換えていました。商品ですから労を惜しまず手入れをして、そして再生可能な資源として育て上げました。しかし、時代が変わり、燃料そして肥料が変ると里山のクヌギ、コナラは建築材にはりませんので雑木です。雑木に手を入れる奇特な人はいなくなってしまいました。そして半世紀、里山が荒れ始め、クヌギもコナらも萌芽更新が不能な大木になってしまいました。
 荒れた里山でボランティアが活躍し始めました。しかし、更新不能になった里山の木々をどうしたら良いのか手をこまねいています。桜が良いと言う人もあれば、活用を考えて今のままと言う人もいます。成り行きに任せて照葉樹の森にすれば良いと言う人もあります。
 さて、裏山の栗の大木です。秋になると猿が大挙してやってきては、たわわに実った実を我がもの顔に食しています。花はいやらしい匂いですが、春夏秋冬それぞれの美しさも見せてくれます。建築材としても利用されているこの木に眼が行かないのは、近郊で栽培されている木の印象からかもしれません。シバ栗の大木はクリタマバチにより全滅に近い状態にまでおいやられ、大木を見る機会がないのです。栗で里山に産業が起こるかどうかわかりませんが、手をこまねいて照葉樹の森にするより。三内丸山の縄文人のように栗を植えるの一つの方策だと思いますが如何でしょうか。
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by okasusumu | 2011-07-06 20:15 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 07月 06日

桑の実

桑の木は多い。養蚕が盛んだったようだ。昨年はこれでジャムを作った。収穫のタイミングさえよければザル一杯はすぐ採れた。しかし、少しずれると、皆こぼれ落ちてしまうので今年は無理かもしれない。
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by okasusumu | 2011-07-06 09:01 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 07月 06日

木苺

モミジイチゴ 
 土蔵の裏にある。味は良いが棘にhいつも悩まされている。
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ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺 Rubus palmatus var. palmatus)とは、バラ科キイチゴ属に分類される植物の一種。名前は葉の形がモミジのように裂けることから。

根は地下で横に伸び、あちこちから茎を出す。茎は立ち上がるが先端では次第に横に伸び、枝を出して平面状に広がる。茎には棘が多い。葉は普通はカエデのように浅く裂けるが、全体に縦長な形になりやすい。ただし生育状態等で大きく変わり、裂けない葉を出す場合もある。

花は4-5月、白い5弁の花を、単独で枝先につける。花は細い柄で下を向き、葉陰に咲く。初夏に実る果実はいわゆるキイチゴ状で黄色い。味は薄味ながらよい。

日当たりの良い林道脇・斜面等でよく見かけ、森林伐採後に集団をなすこともある。棘があるため、藪漕ぎには困るが、枝が一方に向かって広がり、絡み合わないのが救いである。

近畿以西、九州までの西日本に分布し、朝鮮、中国からも知られる。変種のモミジイチゴは東日本に分布する地理変異である。葉がやや幅広いことで本種と区別されるが、葉の形はやはり変異が多く、確実な区別は難しい。





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by okasusumu | 2011-07-06 05:55 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 07月 05日

雨が似合う花

ホタルブクロ  土手のあちこちに可愛らしく咲く。晴れた日は乾いた感じがするが雨の日は実に清々しい。
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アジサイ 庭のアジサイはまだ花を付けてにないが、入口近くにある、農家の人が手入れする畑には見事に咲き始めた。白が多い。
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ハコネウツギ 柿の大木に日差しを奪われがちだが見事花を付けた。庭のはずれで、あまり目の行き届かないところだが、一年を通して色々な木の花が咲く。梅、桃、ハクレン、芙蓉、まだまだあったと思う。
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by okasusumu | 2011-07-05 09:45 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 06月 29日

のびる【野蒜

のびる【野蒜】:
ユリ科の多年草。広く山野に自生。地下に球形の鱗茎があり、細い長管状の葉は、長さ約30センチメートル。夏、花茎を出し、紫色を帯びた白色の花を開く。多くの珠芽を混生。全体にネギに似た臭気がある。葉および鱗茎を食用にし、根・茎を摺りつぶして外傷・打身などの薬用とする。ねびる。ぬびる。のびろ。古名、アララギ。 広辞苑



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by okasusumu | 2011-06-29 21:17 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 06月 26日

草原の三色すみれ

どこからか種が飛んできたのか。路地になれたか売り物と違い小さく、背が高く、夏に咲いている。
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by okasusumu | 2011-06-26 20:11 | 山荘周辺の草花そして虫たち
2011年 06月 26日

グミ

南側の林との境にある。赤い実は6月25日午後3時、猿が食べて行った。
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1週間後の7月2日、ほとんどが熟し赤い実になった。つまんで食べると、口の中に懐かしい味が広いがる。砂糖を入れジャムにと思ったが、面倒くさそう、止めた。ジャムならキイチゴや桑の実の方がうまそうだ。
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トウグミ
グミ科/落葉低木/北海道~九州原産のナツグミの変種
茱萸(ぐみ)科。
・学名 Elaeagnus multiflora form. orbiculata
(夏茱萸)
Elaeagnus multiflora var. hortensis
(唐茱萸)
Elaeagnus : グミ属
multiflora : 多花の、多数花の
orbiculata : 円形の
hortensis : 園芸の
Elaeagnus は、ギリシャ語の
「elaia(オリーブ)+  
agnos(セイヨウニンジンボク)」が語源。
オリーブに似た実と、セイヨウニンジンボク
に似た白い葉を持つことに由来する。


・開花時期は、 4/ 5頃~ 4/ 末頃。
・6月~7月頃赤い実がなる。食べられる。
”グミ”。鳥の好物。
・夏茱萸と似たのに「唐茱萸(とうぐみ)」あり。
実は唐茱萸の方が少し大きいらしいが
なかなか区別つきませんので
タイトルは両方にしました。


・「茱萸」の名前は、「含む実(くくむみ)」
(実を口に含み皮を出す意味)が変化して
「ぐみ」になった。また、渋みがあるため
「えぐみ」から「ぐみ」になったという説も
ある。
「夏」は夏の時期に実がなるからでしょう。
「茱萸」を「ぐみ」と読まず「しゅゆ」と読む
こともあります。→ (参考)山茱萸

・似ている実へのリンク
枸杞(くこ)
・「グミ」シリーズ
夏茱萸 秋茱萸 苗代茱萸


日当たりのよい山地に自生する。ナツグミに似るが、やや小型なのが特徴。4月頃に白い花を咲かせ、初夏に赤い実が熟す。実は食用となる。公園樹や庭園樹どとして用いられる。
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by okasusumu | 2011-06-26 20:05 | 山荘周辺の草花そして虫たち