信州かくれ里 伊那山荘

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2011年 06月 14日

はちく

はちく【淡竹】
 6月に入るとこの竹が山荘の周囲ににょきにょきと出て来る。放置すれば1年で竹藪化するほどのまさに破竹の勢いである。ここに来て以来、ずっと竹藪を刈り続けてきた。刈っては、枝をおろし、短めに切って焼却した。二年ほど前から「寒月三尺斬り」を始めた。「現代農業」で1メートル程度部分で切ると、竹は切られたことを自覚しないで、春になり水をあげ、いずれ根から枯れるとする情報に接したからだ。まだ根から枯れるに至っていないで見苦しいところがあるが、この方法で藪の伐採はスピードアップ、従来の畑と森林部分に伸びた竹はほぼ刈り取った。そして、この春、筍を取り、味噌汁以外の料理方法で初めて食してみた。これが美味である。夜陰に乗じてやって来る猪は、根を食べる。私は面倒なこともあって、根まで掘ることはないが、たぶんその部分が一番おいしいのであろう。牙を利用した見事な採集法である。
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大形のタケ。中国原産。古くに伝来し、広く栽培される。稈(かん)は高さ10メートル、径10センチメートルになり、緑色で白粉がある。枝は節ごとに二個つき、竹の皮に黒斑がない。材は家具や工芸用、たけのこは食用とする。からたけ。くれたけ。
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by okasusumu | 2011-06-14 09:51 | 山荘周辺の草花そして虫たち


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